ディズニー英語システム（以下DWE）っていつから始めればいいのか悩みますよね。。
我が家もそうでした。
そもそも日本語がまともに話せない時から英語やる意味あるの？とか思っていました。
ただ子供たちもだんだん大きくなってきて、
あー、この時始めれば良かったのか。
など分かったことがありますのであなたのお役に立てばと思いここに書いておきますね！
ちなみにこの記事執筆時点で子供は5年間DWEをやっています。
目次
ディズニー英語システムはいつから始めるのがおすすめ？
ライバルは突然現れる
まずライバルって誰よ？ってところですよね？
これはお隣の子でもDWEをやっている子でもありません。
それはアンパンマンとかポケモン、プリキュアとかです。
ミッキーを持ってしてもキツイですね。
その為、子供がそういったキャラクターに興味を持ち始めてしまう前にDWEを始めるのがおすすめです。
他のキャラクターに興味を持ち出すと、DWEのDVDとかを見せるのに苦労しますよホント。。
開始時期の異なる上の子と下の子で全然違う
我が家では2歳差の2人の子供がいます。
そんな2人がディズニー英語システム始めたのは上の子が1歳の時。
サンプルを請求してこれは良さそう！と思い高額だけど長期間使うなら習い事より安いか！と思い購入しました。
上の子もかなり発音よくan anppleとか言うので買ってよかった〜
と思ったのを今でも覚えています。
ただ、それよりびっくりしたのが下の子です。
下の子が生まれた時には家では上の子がDWEを見ていたので英語が鳴り響いていました。
最初話した時は日本語っぽくママ！と言いました。
それから少ししてある時からめちゃめちゃ発音良く「mom」って言い出したんです。
しかも上の子より発音良く早い段階で英語を話し始めました。
で、思いました。
いろんな人が書いたりしてるけどやはり始めるのは
「早ければ早いほどいい！」
って思いましたね。
言語はきちんと話せるまでに5,000時間から10,000時間掛かると言われているので、
私的には少しでも早く耳に英語を入れさせてあげるのが良いんだなと思いました。
英語を早く覚えすぎて逆に日本語が身につかないことある？
日本語はイヤでも話せるようになる
英語を聞かせる時期の話でよく話題に出るのが、逆に日本語が覚えられないのでは？という話。
うちは上の子は4歳ですが保育園の他の友達と比べても日本語の発達に関しては遜色ありません。
たまに横文字が英語っぽい発音になったりしますがほとんど気にならないです。
DWEの他のお母さんにも聞きましたが年齢があがれば上がるほど英語と日本語をうまく切り替えて話せるようになるとのこと。
英語は早めに始めるのがオススメ！
よく3歳までが色々なことを吸収する期間と言いますがあながち間違ってないかなと思います。
上の子も十分英語を話したり聞いたりできるようになってきましたが、
下の子の吸収の速さの方がすごい気がします。
同じような育て方をしてきてやはり違いは英語を耳にする機会が早かったことかなと思っています。
早めのスタートがおすすめだよ！
ディズニー英語システムだけで大丈夫？
同じ物を繰り返すことが重要
子供がDWEをやっていて思うことがあります。
それは何回も見たDVDに出てくる言葉はよく話せるということです。
おそらくDVDでいつもお風呂に入る時に「take a bath」ってるな！
というのを何回も見ることにより気付き話せるようになるんだと思います。
なので1回しか見ないDVDに出てくる単語や文章はほとんど言えません。
結論：色々な教材をやらないほうがいい
DWEに限らず繰り返しやる。ということから色々な教材に手を出さない方がいいと思います。
手を広げれば色々な事を見て聞いて経験できると思いきや正直なんの役にもたちません。
うちでもディズニー＋でディズニーの映画を色々英語で見ていましたが言葉という点では全く勉強にはなりませんでした。
子供にとって吸収しやすい色や音、言葉の速度がきちんと合ってるもので最初は学ぶことが大事だと思います。
5年間続けた成果について
話すことについて
まずは前提として現在6歳で日本語はほぼ問題なく話せています。
1歳からずっとDWEを掛け続けてきましたが親が一緒にレッスンしたりはあまり出来ませんでした。
また飽きる日もあったのでその時はディズニー＋を英語で見させていました。
このような状況ですが現在の話すことについてです。
簡単なオーバーラッピングはできる
テレビやカードで聞いた言葉については繰り返すように同じに話すことができます。
長い言葉になると少し抜けてしまうことはありますが大体は繰り返せると言った感じです。
独り言を言っている時に英語で言っていたのは驚きました。
発音はメチャメチャいい
発音は外国の子と喋っているのかな？というぐらいいいです。
ミルクもメェルクみたいな発音になります。（ブログじゃ伝わりづらいですね・・・）
発音が他の子と違うので馬鹿にされたりするかな？とか思いましたが今のところ全然大丈夫でした。
日本人の友達と話す時はきちんとした日本語で話します。
また最近は英語やっている子が多いようで英語を話しても普通に受け入れられているようです。
名詞は動物・体・食べ物はいえる
普段の会話でも出来るだけ英語を登場させようとはしているのもあるので、
食べ物や体の部位などは英語で言えるようになりました。
数については日本語よりも英語の方が言いやすいようでいつも英語で数えています。
簡単な短文はしゃべる
DWEを掛け始めて2年ぐらいの時です。
「where are you？」と言いながらママを探しにきました。
これまでは文章を話したことがなかったので結構ビックリしました。
それからは「What are you doing?」などとつぶやいたりするようになりました。
簡単な質問は英語で答えられる
「what color do you like?」
「what food do you like?」
などの簡単な質問にはすらすら答えられます。
答える時も前は単語だけでしたが今では文章で話します。
英語と日本語の区別はついている
家ではDWEをよくかけているので、
日本語をうまくしゃべるのが少し遅れるかな？
と思っていましたが、他の子と比べてもそんなことはありませんでした。
まぁ、家の中では日本語のオンパレードですからね・・・
聞くことについて
DWEで言っていることは結構分かる
DWEはサンプルとかで聞いてもらうと分かるんですが、結構わかりやすいようにゆっくり話してくれます。
上級の方になると早くなってきますが最初はゆっくりです。
なので歌を歌ったりもわかりやすく子供もノリノリになって聞きます。（子供の気分がノっている時に限る。）
ディズニーの映画などはほぼ分かっていない
ディズニーの映画などは英語で見るとメチャメチャ早いです。
普通の海外映画の速度と変わりません。
なので英語が喋れない私が聞くとほぼマシンガンです。
外人いつも早口言葉やってるのか？ってぐらいの気持ちになります。
なのでディズニー＋などでディズニー映画を見る時は、
子供の気分転換で英語かけ流しとけぐらいの気持ちで見ています。
ディズニー英語システムの良い口コミ・悪い口コミ
DWEの他の方の口コミについても集めてみました。
良い口コミ
値段は高いですねが色々と良い口コミがありますね！
ただ一方的に良い方だけではいけないので、悪い口コミについても調べました。
ディズニー英語システムの悪い口コミ
今度はDWEがあまり合わなかったりちょっとマイナスな口コミです。
やはり悪い口コミはありますね！
子供に合う合わないや、親の努力が必要！などあります。
私も親の努力については確実に必要だと思います。
いつも見るという習慣を最初につけてあげるのは親の役目だと思います。
合う合わないを確かめるのはサンプルDVDを使ってみるのが良いと思います。
ディズニー英語システムってそもそもやる必要ある？
まぁ、そもそも論なのですがこれ考えますよね。
私も100万近い英語教材と聞いた時にそれいる！？
と、思いました。
ただ私自身幼少の頃、英語教室に通っていましたがまぁこれが全然身になってない（爆）
7〜8年通ったと思いましたがダメでした。
で、DWEの検討をしている時にパパ友から「英語ってどれぐらいの時間触れているかによって習得出来るか決まるらいしね〜」
と聞いて、あっ、そうかも！と思いました。
私は英会話教室に週1回1時間位勉強していましたが、通算で考えると月4時間×12ヶ月×8年間＝384時間。。
復習の時間入れても384時間×2＝768時間。。。
確かにこう見ると少ないですよね、、、
習得までなんとなくどんなに短くても3,000時間〜5,000時間。
1万時間でかなり喋れるように。というイメージだったので中学・高校の勉強時間を入れても難しいですよね。。
そう言った意味ではディズニー英語システムは映像で流れている時間がかなり多いので、英語に触れる機会はかなり多いと思います。
またディズニーというのが子供の興味を引きやすいので良いかなと思いますね！
オンライン英会話や通信教育のようなものでは英語に触れ合う時間に限度がありますからね。
ディズニー英語システムはいつから始める？ライバルが現れる前がおすすめ！のまとめ
今回の記事ではディズニー英語システムをいつからはじめるのが良いのか書きました。
我が家の2人子を比べても間違いなく早く始めた方が良い。というのは言えますね。
いま上の6歳の子はポケモンにハマりだしたのでDWEとポケモンを交互に見ています。
だんだんDWE以外にも水泳やサッカー、バレエなど習い事が増えたりもするので早めにやるに越したことはありません。
これからやってみよう！と思った方はぜひ一緒に頑張っていきましょう！
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