雅叙園_お祝い

子供関連

目黒雅叙園で1歳のお祝い膳をしてみました!!

※本サイトはPR記事を含みます。

先日息子の1歳のお祝いをしてきました!

皆さんはされました?これからですか?

ちょっと奮発して東京 目黒にある雅叙園さんに行きましたのでこちらを今回はご紹介します。

ちなみ我が子は保育園で風邪を移されたのか隣で鼻水垂らしながら「おかあさんといっしょ」を見ています。。

目黒雅叙園?

知っている方、知らない方いると思うので簡単にご紹介です。焼肉の叙々苑と似てますが全然別物ですw

まずは雅叙園の説明がこちら↓

雅叙園は元々東京 芝浦にあった邸宅を、1931年に目黒の地に場所を移し料亭としてオープンしました。
料理の味はもちろん、お客様に目でも楽しんでいただきたいと考え、芸術家たちに描かせた壁画や天井画、彫刻などで館内の装飾を施しました。
豪華絢爛な東洋一の美術の殿堂はこうして誕生し、2017年(平成29年)4月1日目黒雅叙園からホテル雅叙園東京へと施設名称を変更することとなりました 。(目黒雅叙園HPより引用)

ってな、感じですが実際行ってみるといやーすごいですね!結婚式をやったりもするようなんですが、料理を食べに行くまでの通路がホント美術館みたいなんです!こんな感じっ!

雅叙園

ねっ!すごくないですか!?我が子もここはどこだー!!?って感じでキョロキョロしてましたよ!

ちなみにここ雅叙園が中華料理の時グルグル回るテーブルありますよね?これを一番初めに考案したらしいです。

そしてなんと一番最古の回転テーブルがここ雅叙園に残っているとのことです!

雅叙園のどこのお店で一歳のお祝いをするか

こんな事を読むとやっぱ中華かな!と思いましたが、今回は息子の1歳の誕生日という事でじーじ、ばーばが来てくれる事や、自分が1歳の時にやった一升餅を背負う!という行事を子供にさせたかったので、和室のある和食にすることにしました!(中華はいつか行ってみたい・・・)

ちなみに和室の個室は掘りごたつになっていたので膝の悪いバーバも安心して座ることが出来ました!

ただよちよち歩きの我が子が落ちないように注意が必要でしたが大丈夫でしたよ!

和食のお店は渡風亭というところです。

ちなみに一升餅を背負う文化ってありますか?

関東だけなのか東日本がそうなのか分かりませんが、一生食べるものに困らないという言葉に掛けて一升餅を背負うそうです!

ちなみに妻の実家福岡では餅踏みと言ってワラジを履いて餅を踏むそうです。風習ってほんと色々ありますよね!

で、一生困らないようにと一升を担がせてみたんですよ!

 

・・・・ギャン泣き。

 

そして重さでひっくり返る。。。。

 

そりゃそうですよね、、、一升って約2kgあるんですが、我が子の体重の4分の1位ありますからね。。それを自分の体重を支えるのもままならないヨチヨチ歩きの子が背負ったらそうなりますよね汗

なので、ちょっと中身を減らして再度トライでなんとか担いで立つことができました😊

ちなみにこれから餅を担がせる方にアドバイスですが、餅は小分けにできるやつだと便利ですよ!私みたいにこりゃ重すぎるって時には中から1つ2つ減らしてあげればいいので。

丸々1個だと中々できないですからね!また、その後食べる時にも便利なのでw

雅叙園一歳のお祝い料理の内容は?

料理はコースで三世代プランというものにしました。色々とコースはあるのですが、やはり1歳のお祝いなどをする方が多い様でまさにぴったりのプランがありました。

他のコースだと個室料が別途掛ったりするものもあるのですが、こちらであれば全て含まれておりますのでじーじ、ばーばも含めてお祝いする場合はこのプランがバッチリ合うと思いますよ!ちなみに3月だとこんな感じのメニューです。

ただ、自分は結構食べる方なので足りるかな?と心配していましたが、ちゃんと足りました!

まぁ、そもそもじーじへお酌したり子供を写真で撮ったりと大忙しでしたがw

まぁ、こういう日ぐらいしか出来ることが少ないので頑張ってきましたw

ちなみに祝い鯛はこの大きさで来ました!!!

1歳のお祝い膳

大きさ分かりやすいよう子供の手を入れておきました😎

嘘です。。たまたま入ってしまいました・・・

ただ、写真でもお分かりの通り結構大きくみんなで分けても量がありますし、味も抜群でした!やはり元々料亭なので料理に手抜きはしてない!って感じがしましたよ。

雅叙園は宿泊施設も完備!

こちら1階は食事が出来るお店が入っており、カフェ含め8店あります!

上にもフロアーがありこちらは宿泊できるホテルとなっております。じーじ、ばーばが遠くから来る場合にはこちらのホテルを使ってもいいかもですね!

また、私達は時間の関係で行けなかったのですが、雅叙園には重要文化財の「百段階段」があります。

解説付きのツアーもありますのでせっかくならこちらも一緒に回れると楽しいですね!

パパとく
百段階段の迫力は凄そうだね!!

ただ、階段と名のつく通りベビーカーを持って入れませんので、パパの自慢の?腕力で子供抱っこを頑張るか、抱っこ紐持参で行くと良いと思いますよ!

他にもウエディングも行うことから写真撮影や着付けなども実施していますのでこちらも合わせて活用してもいいかもしれませんね!

小さな子供を連れて色々な所に行ったりするのは体力的にも結構辛いので。。

今回は雅叙園さんを利用させて頂き大変満足しました!

担当の中居さんも子供をあやしたり写真を撮って頂いたりとしながらも料理の説明もきちんとして頂き大変お世話になりました!

また七五三の時などには利用させて頂きたいと思いました。

それではそろそろ子供の鼻水が口に入りそうなので吸引してきますw

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